消費者金融(サラ金)に関する情報をいろいろお知らせします。
消費者金融(サラ金)情報 >> スポンサー広告 >> スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

※貸付条件をよくご確認のうえ、お申し込みください。

消費者金融(サラ金)情報 >> 債務者の起こした事件・事故 >> 盗っ人警察官
消費者金融の借金が原因で、窃盗をした警察官のことが
新聞に紹介されています。

とても、ビックリするような内容です。
まして、警察の備品を盗んでいます。

とほほの人です。

日刊スポーツの新聞記事全文を引用したします。
盗っ人警察官に教えたいパチスロの遊び方
 週刊朝日が「裁判員制度フォーラムの闇」と題して、2週にわたって不明瞭なお金の流れを取り上げたりしていたけど、衆院法務委員でも話題になってたのね。謎の金を追求するのも大事なんだけど「裁判員制度フォーラム」の内容自体の薄っぺらさを追求する方が先のような気もするんだけど。先日、東京で行われたやつとか、トホホな内容だったからなぁ。ま、裁判員制度のロゴマークが入ったトートバッグもらえたから、満足なんだけどさ。

 今回は3月22日(木)に行われた阿部晋一被告人の裁判傍聴記で、罪名は窃盗。

 06年11月に警視庁組織犯罪対策3課の巡査長、阿部晋一(当時28)が同課の備品のカメラレンズを盗んだとして逮捕された事件で、当時は結構、報道されたので覚えている方も多いでしょう。取り調べに対して阿部は借金が数百万円あると言い「クレジットカードの返済に充てるために中古業者に売った。他に4本のレンズを盗んだ」と供述している。警視庁はレンズの紛失を把握していなかった。

 現役の警察官が窃盗って。もちろん、仕事は免職になってます。被害者も警察で、逮捕したのも警察官。警視庁注目の事件だと思ったんだけど、傍聴席には警察官らしき人(外見では分からないけど)は、見当たりません。事件のてん末までは興味ないらしい。

 で、裁判の話。検察官の冒頭陳述によると、被告人はパチスロで多額の借金を作り、返済に困っていた。誰もいなくなる時間帯に職場の分室に入って、ロッカーからデジカメ用の交換レンズを窃盗。去年7月~11月の間にデジタル一眼レフカメラ1台、レンズ5本を盗んでいたもようで盗品は中古店に30万3000円で売却。

 今年に入って上司が給与明細(?)をチェックした際、不自然な物品購入に気づき、被告人を面談。中古店に裏づけ捜査をして、被告人を逮捕した。

 事件発覚の経緯がよく分かんないんだけど、被告人は全面的に罪を認めて、自首を主張しています。被告人の父親が証人として情状を述べた後、被告人質問です。

 弁護人 「生活指導の点から、互助会の明細を上司に見てもらったんですね。それで何て言われたんですか?」
 被告人 「“なぜ、同じものをいくつも買ってるんだ?”と追求されました」

 どうやら、借金返済のために何かの品物を買って中古店に売却していたようです。

 弁護人 「窃盗の件だけど、自分から話しましたね」
 被告人 「はい。5回6品を正直に話しました」
 弁護人 「それまでに、備品がなくなっているという話は聞いたことありました?」
 被告人 「そういう話は一切聞いていません」
 弁護人 「あなたの供述で発覚したというわけですね」
 被告人 「そうだと思います」

 元々、上司に疑われてから供述したという自白の経緯が明らかになりました。

 弁護人 「池袋署内の物を盗って、バレるとは思わなかった?」
 被告人 「毎回やめようとは思ってたんですけど、バレなかったので続けました」
 弁護人 「“憧れて警察(官)になった”と書いてあるんですけど、逮捕されてどう思います?」
 被告人 「取り締まる立場なので(逮捕されて)当然だと思います」
 被告人 「自分を見つめ直して新たな仕事を探します」

 一応、被害者は警視庁になると思うんだけど、謝罪の言葉はありませんでした。
 次は検察官から。

 検察官 「去年5月、父親から債務整理のために150万出してもらったんですよね」
 被告人 「はい…」
 検察官 「それでも、消費者金融の借金は300万円以上残っていた、と。いつごろからの借金なんですか?」
 被告人 「平成14年から」
 検察官 「公務員だから、ねぇ。収入はわかってるでしょう。どうしようと思ってたんですか?」
 被告人 「甘いんですけど、何とかなるんじゃないかと」

 公務員である検察官が給料の不満を漏らすように質問しているのは面白いけど、それは置いといて、パチスロでそんなに借金作るとはねぇ。

 検察官 「あなたが働いていた組織犯罪対策課ってどんな犯罪を扱う部署ですか」
 被告人 「暴力団関係…」
 検察官 「ですよね。そんな借金がある人が適任者と言えるんですか?」
 被告人 「言えないと思います」

 借金は関係ないんじゃないか? 窃盗が問題なんだからさ。うっかりして質問を間違った気もするんだけどさ、被告人が訂正できるわけもなく。

 検察官 「さっき、弁護人からも質問されてましたけど、やめようと思わなかったんですか?」
 被告人 「いつかはバレるだろうと思ってたんですが、管理の体制が厳しくなかったこともあって…」
 検察官 「厳しくないってねぇ(苦笑)。そもそも、警察官がいるところに盗っ人が入ると思ってないからでしょ。それを逆手に取ったと思われても仕方がないですよ!」
 被告人 「はい…、すみませんでした」

 警察の管理体制のせいにしたら、検察官激怒ですよ。っていうか、あきれてた感じだったけど。最後は裁判官からの質問。

 裁判官 「借金いくらなの? 今は」
 被告人 「1000万近くじゃないかと」
 裁判官 「ええっ! 何で急に膨れ上がっちゃったの?」
 被告人 「スロットに行っちゃって」
 裁判官 「ちょ、ちょ、ちょっと、待って。去年の5月で300万だろ?」

 と、1年弱で3倍になった借金に裁判官大慌てです。すると、弁護人が立ち上がって

 弁護人 「補充で質問させてください。その借金なんだけど、消費者金融に300万円、警察共済組合に300万円、警視庁信用組合に300万円という内訳だよね」
 被告人 「はい。約1000万円、と」

 なんで、最初に明かさなかったんだ? 警察関連の借金は踏み倒せるのかね…っていうか、パチスロやりすぎ。どれだけ負ければ、パチスロだけで1000万円もの借金が作れるんだ? パチスロまわし過ぎて、首が回らないとは皮肉な話だよ。

 裁判官 「他にもあったのね。で、自首の件なんだけど、なんで初めから言わなかったの?」
 被告人 「やっぱり、犯罪行為ですから」
 裁判官 「裏付け捜査が始まってから、供述したんでしょ。これは疑われてるなぁと思ってました?」
 被告人 「いや、そういう自分が疑われている雰囲気はなかったですけど」
 裁判官 「えーーー、警察官だったら分かるだろー」

 と、自首に関しては疑ってました。被告人としては「もう逃げられない」って状況だったんだろうけどね。かなり微妙な自首だよなぁ。

 この後、検察官が懲役2年を求刑して、一番最後に、

 被告人 「元の職場の方に、この場を借りてお詫び申し上げます」

 と、被告人からの謝罪の言葉が出て、閉廷。

 このコラムのプロフィルに「パチスロはセミプロ級」とあるように、オレも一時期はパチスロに凝って1カ月に10万円程度稼いで、それで暮らしていた時期があったんだ。その経験から言えば、パチスロは「いかに勝つか」ではなくて「いかに負けないか」というギャンブルだと思うね。10万円突っ込んで11万円取り返す人もいるんだろうけど、1000円でも勝ちは勝ち、そこで身を引けるかどうか、あるいは負けた時に傷を深くする前にやめられるか、そういったリスク管理が大事だと思う。この人の場合はオレとは違う考えだったんだろうね。もっともオレの場合は、5号機(04年7月1日付で改正された遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則に従って保安電子通信技術協会によって行われる型式試験に合格したパチスロ機)だと勝つのが難しいと思ってるし、何より毎日裁判所通いなので最近はほとんどやってないけど。

 それはともかく、被告人は現金を盗んだり、どこかの店でもっと高価な物を盗んだりせず、管理が甘い職場の備品を盗んだところに、気の弱さや人の良さを感じるんだけどねぇ。借金って人を変えるもんだ。ちなみにオレ、パチスロ好きだけど借金はありません。
プレゼントキャンペーン実施中!【日刊スポーツ】





スポンサーサイト

※貸付条件をよくご確認のうえ、お申し込みください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。