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消費者金融(サラ金)情報 >> 消費者金融業界の情報 >> 消費者金融の看板のある町の風景
消費者金融の看板がある風景を残したくないと
考える建築がもいるみたいですが。
事実あるのですから、残ってもしょうがないと
思いますが。

猥雑礼賛 /京都
 今から30年ほども昔のことですが、JR京都駅(当時は国鉄でしたが)近くに焼き鳥やモツ煮込みのうまい屋台が並ぶ一角がありました。

 1000円札1枚あればお酒を一杯ひっかけて、しかも満腹になれた記憶があります。サラリーマンたちでいつも満員でした。貧乏学生だった私もよくそこで腹ごしらえをし、夜行列車に飛び乗って旅に出たものです。

 ところが、いつの間にやらその一角がすっかり整備され、あたりは近代的なビル街に。猥雑(わいざつ)で活気あふれた屋台は姿を消し、小ぎれいな飲食店ばかりになりました。

 それはそれで歓迎をしたいのですが、何か忘れ物をしたようで、ちょっと寂しい気がしたのも事実です。

 人間って勝手なものですね。

 電線の地中化や京都らしい景観づくりを進めているNPO法人「うるわしのまち・みちづくり」が先日、京都市内でシンポジウムを開きました。そこでのやりとりがちょっと面白く、印象に残りました。

 消費者金融などの看板があふれた日本の街角の映像を示しながら、ある学者さんが「こんな風景は残したくありませんね」とばっさり。

 かと思うと、別の建築家は、公道にまで商業広告がはみ出した香港の街角の写真を紹介しながら、「ぼくにとって、香港のこの街角は美しい空間なんです」と話していました。

 どんな街並みを美しいと思うかは人それぞれ。いや、それどころじゃありません。

 私なんか学者さんと建築家のどちらの話にも共感しました。同じ人間の中にも、二律背反の感覚が同居しているわけなんです。

 建築物の高さや屋上広告などに厳しい制限を加える京都市の新景観政策が市議会で認められました。「美しい日本の財産を残すための勇気ある決断」と拍手を送る方もいるでしょう。一方で、「既存不適格」となるマンション住民の中には「資産価値が下がるのではないか」と不安を抱く人も多いと聞きます。

 そもそも、「何を美しい景観」と判断するかはなかなかの難題です。

 ある地域計画の専門家からこんな話を聞きました。

 「どんな立派な町づくりをしても、人が生活しなくなればあっという間に荒廃する」

 すっきりとした落ち着きの中にも、人々が暮らすことで生まれる適度な猥雑さがある。

 そんな町が私は好きです。【京都支局長・榊原雅晴】
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